こんにちは。
いつもありがとうございます♡ブンガブンガの猪本です。

精油を選ぶ時に、好きな香りを選ぶことはとっても大事。
逆に いい香り と思わなければ使わないほうがよいのです。

それは本能的に、自分の身体が求めてる成分がわかるんだと思うのです。

それで十分なんだけど、もう少し精油を活用しようかな と考えた時、精油の化学は役にたつんです。
香りってどう目を凝らしても見えないもの。
それなら、精油に含まれる成分を知ってみると、いろいろ役にたてたり、より好きになったりするかもしれませんよ。

たとえばラベンダー
収穫年や産地によって成分が変わります。ワインや野菜の味が、風味が変わるよう精油も同じなんです。
成分が変わると作用も違ってくるので、別の精油として扱われます。
これをケモタイプといいます。
ラベンダー・アングスティフォリア、ラベンダー・スーパー、ラベンダー・ストエカスなど、名前が違うのはそのためです。
栽培か野生かによっても成分が違います。

ラベンダーは、何百もの成分で構成されていて、1つひとつが違う働きをします。酢酸リナリル、リナロール、ラバンジュロールなどなど。それらの働きが、強心作用、血圧降下作用、鎮痛、鎮静作用、殺菌、消炎作用、など数多くあります。
一種類の精油でも、こんなにいろんな作用があるのでラベンダーは万能!と言われるのですね。

そして、共通の成分をもった精油は、似たような作用、似たような香りになるのです。(含有量は変わります)

オレンジ・スイート、レモン、グレープフルーツモノテルペン炭化水素類のリモネン

サイプレス、ジュニパーモノテルペン炭化水素類のαーピネン

メリッサ、レモングラスアルデヒドのシトラール

ユーカリ、ローズマリーオキサイドの1.8シネオール

などなど。

薬理作用から成分をみても面白いかも。
精油のどの成分がその作用にあたるか ということです。

抗菌、殺菌、抗真菌、抗ウィルス作用
ラベンダーのリナロール、ペパーミントのメントール、レモングラスのシトラール

鎮静作用
ラベンダーの酢酸リナリル、サンダルウッドのサンタロール

エストロゲン様作用
クラリセージのスクラレオール

去痰作用
ユーカリの1.8シネオール、ローズマリーのカンファー

などなど。

まさにいまの時期で言うならば1,8シネオール!!
去痰、抗ウィルス、免疫向上、抗炎症作用がありますので、これが入っている精油、ユーカリ・ラディアタ、ティートリー、カユプテ、ニアウリ、ラヴェンツアラを選ぶといいですね。

こんなかんじで、成分があるんだって知っていると、いざというときに役にたつと思います。
なので、体や心にきちんと作用させたいと思って使用するならば、成分が書いてある成分分析表が入っているものがいいのでは?

成分を知ると活用方法が深まりますよ♡

自律神経失調症オイル